保育目標
「元気に明るく伸び伸び遊ぶ子」
◎生きる力を持った子
◎元気な子
◎規則正しい生活習慣で育つ健康な子
◎仲間を大切にし共感できる子
◎生活や遊びを通して豊かな感性を持ち表現できる子
保育理念
子どもの最善の利益を優先し、子ども一人ひとりに愛情をもって接し、命を大切にし、心身ともに健康で感性豊かに成長する喜びを、地域社会や保護者とともに共感する。
保育の基本方針
1 保護者と地域社会とのつながりを大切にし、信頼関係を築く。
2 子どもが健康安全で、情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
3 養護と教育が一体となって、豊かな人間性をもった子どもを育成する。
4 地域における子育て支援のために、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言するなどの社会的役割を果たす。
保育の特徴
① 自然環境に親しむ保育
自然の中で、自然に過ごすことを心掛けた保育をしています。手や素足からの、水・土などの心地よい刺激は、子どもたちの五感を発達させます。
土・水・太陽に親しみ、水遊び・泥んこ遊びを通して、遊びきる意志と体力を身に付け、遊びきった 喜びを感じ、心身ともにバランスの取れた豊かな保育を目指します。
② はだし保育
裸足で過ごすことにより「脳の活性化」「運動能力の向上」「足裏の土踏まずの形成が促される」「バランスの取れた強い身体を作る」と言われています。靴を履いていると、ほとんど足の指を使わず、足裏の筋肉も衰えますが、裸足になると足の指が解放されるので、歩行時などに、自然に足指を使うようになります。足の指と足裏の筋肉はつながっているので、足指を有効に使うことで、足裏の筋肉も鍛えられます。足は運動器のである他に、感覚器官でもあります。空気に触れる事や、冷たい水に触れることなど、皮膚刺激が丈夫な体作りや脳への刺激にとって、大切な事とされています。
③ 自園での野菜栽培による食育
野菜栽培や収穫体験が、食べることや、その他の活動につながり、保育園の畑で収穫した野菜を使って、子どもたちがクッキングすることで、食べ物への興味や楽しさを体験し、「食べる意欲」や「食事の楽しさ」を育てます。
五感を豊かにする環境の中で、旬や季節を感じたり、行事食を通して日本文化に触れ、いろいろな食べ物への関心を育てていきます。
入園にかかる重要事項
入園にあたり、下記リンクの重要事項説明書をお読みいただき、同意書を提出いただきます。
(→重要事項説明書)